4月9日の誕生花：桜

フラワーギフトのための365日の誕生花～4月9日の誕生花【桜】

4月　9日の誕生花　　　桜

英名：Cherryblossom　　　　　　　　別名：　木の花/　夢見草/　花王/　はるつげ草

花言葉：　純潔/　精神美/　すぐれた美人/

優美な女性

科目：　　　　バラ科

原産国：　日本・中国・朝鮮半島などの北半球温帯地方

開花期：　3月～4月（品種により異なります。）

入手可能時期　：　12月頃～5月頃

長さ　（草丈）：　100ｃｍ～

花色　：　ピンク・白

花持ち（切り花）： 1週間10日。

水揚げ：切り口を十字に切り込みます。

取り扱いの注意点：　特にありませんが、枝をカットする時は、つぼみに触らないよう、また、枝を振らないよう気をつけます。

誕生石：　　桜石

星座：　　　　牡羊座

イメージ：　　調和　意思が固い　進歩的

桜more

桜は、日本の国花でもあります。むかし、むかしの時代から、愛されてきた花です。色々な歌や、書籍の題材にもなっていますね。品種もまた、たくさんあり、一般的なのは「ソメイヨシノ」ですが、マメサクラ・チシマサクラなど、各地に、たくさんの「桜」があります。

桜の株の殖やし方として、根から別の株として取り分ける方法があるそうですが、桜の木が一定間隔で育つのは、根から特殊な成分が分泌し、一定の範囲内の発芽を自ら阻止しているため・・という説もあるそうです。。。不思議な木ですね。　　

「サクラ」という名前の語源については色々とあるそうで、木の皮が裂ける様子から、「咲き裂け」麗らかに咲く様子から、「咲く麗」と書いた事に由来した・・などの説があるそうです。他には「佐久良」「佐区羅」などの字をあてていた事もあったとか・・
←こちらは、冬に咲く「寒桜」

→こちらは、濃いピンクがとてもきれいな「元日桜」
　

八重桜はこちら→4月5日の誕生花「八重桜」のページ

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鉢植えで育てる場合・・

鉢植えで育てる場合は、小さく育てる事ができる品種を選びます。（マメザクラ系など）

根腐れに注意し、日当たりのよい場所で育てます。

桜は枝を切られる事を好まないので、剪定は避けた方がよいようです。切り口には保護剤が必要です。

挿し木、取り木、種子から殖やす方法以外に根から新たな株を育てる方法もあるそうです。

この日生まれの有名人

シャルル・ボードレール/　レオポルド2世/　ポール・ロビンソン/　ジャンポール・ベルモンド/　ロビー・ファウラー/

天宮良/　大川橋蔵/　佐藤春夫/　九里洋二/三谷昇/　雨宮良/　永島昭浩/　石川エリ/　山下智久/　伊藤さおり/

今日は何の日？（過去に起こった今日の出来事）

　752年　　東大寺の大仏開眼式が行われる。

1890年　　琵琶湖疎水が開通する。

記念日

食と野菜ソムリエの日　　

反核燃の日　　

大仏の日　　

世界海の日　　

美術展の日　　

左官の日

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ＭａｒｙＰｏｐｐｉｎｓギフトアドバイス　d(^_^o)

　切花の場合、合わせるお花選びでずいぶん雰囲気が変わるかもしれません。
明るいお花を合わせると清々しく・・紫などブルーを合わせると夜桜のイメージ（？）・・思い切って桜だけの花束も潔くて素敵かも・・
桜の品種によっては、小さなアレンジにも向くような、可憐な枝のものもあります。

　鉢花でしたら、盆栽仕立てなどの鉢植えも風情があって素敵です。
　
桜の花束でおうちでお花見をするのも良いですよ。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　