日本へ渡来したのは、明治時代。牧草としての目的だったそうです。
名前の由来は、花がいちごのような形で ろうそくをともしたように咲くところからだとか。
学名は、Trifolium(トリフォリウム)。 葉が三小葉でできていることに由来する ラテン語が語源。
→右の写真は、「ツイン・ストロベリーキャンドル」という品種で、通常のストロベリーキャンドルよりピンクがかっているのと、茎が枝分かれして1本から複数(基本的に2つ)のお花を咲かせるのが特徴です。花茎はストロベリーキャンドルより2回りくらい大きめです。花先もやや丸い感じです。
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