11月12日の誕生花「紫式部(ムラサキシキブ)」フラワーギフトのための365日の誕生花
フラワーギフトのための365日の誕生花〜11月12日の誕生花「紫式部(ムラサキシキブ)」
フラワーワークスMaryPoppins365日の誕生花365日の誕生花
HOMEHome 1月〜3月の誕生花 4月〜6月の誕生花 7月〜9月の誕生花 10月〜12月の誕生花 SiteMap LinksLinks

11月12日の誕生花「紫式部(ムラサキシキブ)」

   

別名:ミムラサキ

英名:Japanise Beautyberry

 
ムラサキシキブ

花言葉 :聡明/ 上品


科目:クマツヅラ科
原産国:日本/ 中国/ 朝鮮半島
開花期:6月〜7月
入手可能時期:8月〜11月(実つきの枝)
長さ (草丈):50cm〜300m
花色:白〜ピンク
花持ち(切り花):花の扱いはありません。
水あげ:切り口を十字に割る
取り扱いの注意点:切花の場合秋頃に、実をつけた枝ものとして扱われます。葉は落葉するのであらかじめ取り除きます。


誕生石:バイオレット・サファイヤ
星座:蠍座
イメージ:魅力的/ やや内向的
ページトップへ
紫式部more
白式部ムラサキシキブの実
一般的に切花として扱われる「紫式部」は、びっしりと実をつけていますが、これは「コムラサキ(コシキブ)」と呼ばれる品種で、本来の「紫式部」はまばらに実をつけ、野趣のある姿をしています。また、コムラサキに比べやや赤い実をつけます。
品種違いとしてはコムラサキ以外に白い実をつける「シロシキブ」、大きな実をつける「オオムラサキシキブ」などもあります。(→シロシキブ)
学名は「 Callicarpa japonica 」で、ギリシャ語のCallicarpaは美しい実を意味し、 Callicarpa japonicaは、「日本の美しい実」と訳せます。
紫式部の名前は、「源氏物語」の作者の名に由来し古くから日本で愛された花木です。昔は紫の実を染料として使ったり枝を金づちやノミの柄として使ったりしていたそうです。
シーボルトと同じ時代に来日したスエーデンの医者であり植物学者でもあるカール・ペーテル・ツンベリにより、18世紀後半に「日本植物誌」に記され世界に知られる花になりました。
  ↓Amazon(このお花がキーワードのページへ)
          
鉢植えで育てる場合・・
ムラサキシキブコムラサキの花日あたりのよい場所で、湿潤な環境で育てます。
花が新梢につくので、春〜夏の剪定は避けます。
挿し木で殖やす場合は2月〜3月、6月〜7月頃に行います。
実生で殖やす場合は11月〜12月、または3月頃に行います。
根づまりをしやすいので厳寒期を避けた2月〜3月頃に植えかえます。
11月12日生まれの有名人
ページトップへ敬称略_(._.)_
お誕生日!孫文/ オーギュスト・ロダン/ グレース・ケリー/ニール・ヤング/ナディア・コマネチ/ミヒャエル・エンデ/サミー・ソーサ

俵孝太郎/ 石橋正次/ 花井幸子/ 由美かおる/ 河野景子/ 岩崎宏美/ 平忠彦/ TOM/ 寺島進/麻木久仁子
 
今日は何の日?(過去に起こった今日の出来事)
1872年  太政官布告により礼服はそれまでの和服が廃止され洋服が採用されるようになる。
1980年  NASAの無人惑星探査機ヴォイジャー1号が土星までの距離124,000Kmの最接近に成功。
記念日
皮膚の日  洋服の日
↓CM

MaryPoppinsギフトアドバイス d(^_^o)
ムラサキシキブのアレンジ
切花としてのムラサキシキブは、本来コシキブと呼ばれるものがほとんどと思います。
また、この季節に結実している実を観賞するため、春に咲く花の扱いはありません。

鉢植えの場合も実がたくさんついて美しいのでコシキブの方が入手しやすいようです。

枝ものですが、華奢なラインですので、花束にもアレンジにも向いています。
濃い紫色は秋の小花にとても似合いますね。

花言葉の「聡明」や「上品」のように、落ち着いた雰囲気のアレンジが素敵です。
ページトップへ
ムラサキシキブとベンケイソウ ムラサキシキブとオレンジコスモス ムラサキシキブとケイトウ
ページトップへ ↑ムラサキシキブを使ったアレンジメント
ムラサキシキブとクルメケイトウムラサキシキブとベンケイソウのアレンジ ムラサキシキブとユリのアレンジ
ページトップへ ↑ムラサキシキブの生け込み
薬師寺のコムラサキ 薬師寺の白式部 シロシキブ
ページトップへ ↑コムラサキ/ シロシキブ
MaryPoppins 
花のギフトを贈るなら・・
 フラワーワークスMaryPoppins MaryPoppinsへようこそ。
     http://  
    
MaryPoppinsアニメバナー 365日の誕生花
  ページトップへ
inserted by FC2 system